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COLUMN KNOWLEDGE, EXPERIENCE & SENSE FOR SCALP CAREKNOWLEDGE, EXPERIENCE & SENSE
FOR SCALP CARE
No.004 2018.02.15


実験により証明された、Depthのオリジナル成分 「ナノセスタAN」の驚くべき実力。

Depthの独自成分「ナノセスタAN」は持続的に頭皮環境を整え育毛の土壌を肥やすだけでなく、毛髪のハリ・コシを上げるという即効性がある。ボリュームアップという日々の実感を得ながら、根本的な土壌改良が可能だ。
今回は、「ナノセスタAN」が毛髪へどのように働き、どのような効果が期待できるのかを実験結果と共に解説していく。


毛髪の構造について

「ナノセスタAN」の働きを紹介する前に、まずは毛髪の構造について理解しておこう。


の図から分かるように、毛髪の中心にはメデュラと呼ばれる組織があり、その周りにコルテックス、さらにその外側にはキューティクルという組織が存在する。コルテックスは毛髪の内部成分中およそ90%を占め、化学物質等が侵入しそうなときはキューティクルにより防がれている。


しかし、カラーリングやパーマ剤等の影響でキューティクルが剥がれてくると、敷き詰められていたコルテックス成分が壊れ、パサつきやコシのない髪となる。
「ナノセスタAN」はこのダメージホールから毛髪内部へ浸透し、表面に吸着することで毛髪改善効果を発揮する。

「ナノセスタAN」の毛髪への浸透

蛍光顕微鏡により「ナノセスタAN」の浸透性を確認したところ、下記のような結果が得られた。

「ナノセスタAN」未使用の毛髪と使用済みの毛髪の断面を比較したのが上の図だ。「ナノセスタAN」が毛髪の表面に吸着し、内部に浸透している箇所が赤色になっている。
本実験では、水で洗い流したあとも蛍光色の赤色が確認できたことから、シャンプーやトリートメントのように洗い流す製品に配合しても、毛髪改善効果が得られる可能性があることが分かった。

「ナノセスタAN」による毛髪改善効果

次に、「ナノセスタAN」の力で毛髪ダメージはどこまで改善されるのか実験した。
まず健常毛にブリーチ剤等※1を施し、カラーリングでダメージを受けた毛髪を再現。そのダメージ毛に0.001〜1%の各濃度の「ナノセスタAN」を浸して洗浄後、乾燥させ※2、各々の曲げ硬さ(曲げ変形のしにくさ)の差を調べてみた。

上のグラフは、各濃度の「ナノセスタAN」を使用した毛髪が、「ナノセスタAN」未使用の毛髪と比べて曲げ硬さがどう変わったかを表したもの。
図から見て取れるように、「ナノセスタAN」の濃度が高いほど曲げ硬さが向上、つまり髪にハリ・コシが出て、毛質改善効果が高くなることが分かった。この結果は、「ナノセスタAN」がダメージホールから毛髪内部へ浸透して留まり、毛髪内部の成分を補ったことで曲げ硬さが向上したと考えられる。

「ナノセスタAN」の濃度が高いほど毛髪にハリ・コシが出て、ダメージ部分にしっかり浸透することが明らかになった。

※1 ナノセスタANを構成するポリマーに蛍光色素(ローダミン)を結合させナノセスタAN化した(以下、蛍光標識ナノセスタANとする)。ダメージ毛に蛍光標識ナノセスタANを60分間浸漬させ、 蒸留水で洗浄した後、冷風ドライヤーで乾燥させた。その後切片を作製し、蛍光顕微鏡観察に よりダメージ毛に対するナノセスタANの浸透性を確認した
※2 3剤式ブリーチ剤を塗布して30分間放置し、0.5% SDS水溶液および蒸留水で洗浄し、冷風ドライヤーで乾燥
※3 ナノセスタANを0.001~1 %の各濃度で60分間浸漬させた後、蒸留水で洗浄し、冷風ドライヤーで乾燥

※本実験ではナノセスタANのカプセルの特性を調査するため、内包成分は含めずに実施している


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